ブレーキの違和感を感じたら

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自動車にとって一番重要なことは走る事ではなく、止まる事です。走らなければ危険は生じませんが、止まれなければ走る凶器と化します。ですから2年ごとの車検で検査を義務付けられています。この装置は、運転する人によって消耗の期間に大きな差が生じます。ですから車検を受けたからと言って2年間大丈夫だと保証するものではありません。
ブレーキのトラブルにはいくつかあります。
オイルの劣化。これは走行距離に関係なく劣化します。そもそもオイルは外気の温度などで劣化していくものですから、使用頻度に関係なく、駐車場に止めたままでも劣化します。この場合、オイルが封入されているホース内に気泡が生じ、フカフカした踏み心地になります。これはあまり気づきにくい症状です。
パットの摩耗。
2年ごとの車検で残りの厚みを調べます。まだ残っている場合は、そのまま車検を通しますから次の車検の前に限界を超えることがあります。その場合は、非常に不快なキィキィという異音を発します。この異音を発した場合は、パットが挟むディスク板の損傷の可能性も出てきます。これは、パットの交換とディスク板の交換が必要となり修理代金もかさみます。不快なキィキィという異音が生じた場合は、待った無しで修理をすることです。
パットの固着。
長いこと乗らずに雨ざらしにしている場合、パットの固着を生じることがあります。これは、パットとディスク板が錆びついてくっついてしまった時です。この症状は、発進時にサイドを外した時に異音を生じます。この音に気付かずに走ってしまうと止まれない場合が出てきますから大至急修理をしなければなりません。